メディーバルスポーン2
スポーン シリーズ17 クラシックより、メディーバルスポーン2を紹介。
中世のスポーンという設定のメディーバルスポーン。シリーズ中でも最高峰のクオリティを誇るシリーズ17でも、こいつのヤバさは群を抜いている。フィギュア自体の重量感も随一で、とにかく重い。
メディーバルスポーン本体。鎖帷子や鎧など、気合が入っているというだけでは到底表現できない超絶作り込み。
この部分とかヤバすぎでしょ。
大剣を握りつつ、こっちに疾走してきそうな勢いのあるポージング。ほとんど可動はしないけど、こいつに関しては可動は良いや。もはやスタチューとして楽しもう。
ギミックと呼べるものはこれだけ。マスクを外すと、お馴染みの爛れた顔。とにかくリアル志向を目指してか、おなじみのハンバーガー・ヘッドもかなり怖い。
台座も凝っている。苔むした大地に突き立つ無数の槍、そして骸骨。中世の戦場をイメージしている様子。
地獄の戦士が持つに相応しい大剣。ヘルスポーンのエンブレムもバッチリ。
クロームで撮影してみた。
余談ですが、『13ゴースト』という映画、知ってますか? あの映画の中に、実はこのスポーンシリーズシリーズ17のフィギュアがいつくか登場している。どこに登場しているかは、秘密。映画の小道具として使われるほど、クオリティが高かったということ。手にとって改めて思うけど、ほんとに、この時期のマクファは凄まじかった。